松本人志、相方・浜田雅功との不仲時代を語る 「途中からだんだん関係が…」
浜田雅功と仲違いしていた松本人志。『ガキの使い』『ごっつ』でのエピソードを明かす。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が25日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。相方・浜田雅功と不仲な時期があったことをぶっちゃけた。
■目を見ない時期も
18歳でデビューして関西で爆発的な人気を誇り、上京後もスター街道を歩み続けてきたダウンタウン。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』など、バラエティ史に残るようなお笑い番組を浜田と作り上げてきた松本は「浜田との関係も、あんまり良くなかったときもあったしね。本当に目を見ないときもあったし」と明かす。
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■「途中からだんだん関係が…」
『ガキの使い』での2人のフリートークは名物コーナーだったが、松本によると、浜田は収録を早々に切り上げることも。「途中からだんだん関係がおかしくなってきて。30分番組なのに、あいつ15分ぐらいで終わろうとすんねんで。『もうええやろ』って帰っていくねん」。
「いやいや、ええわけないやろう」と松本が引き留めると、一触即発で喧嘩になるなど、仲違いしていたという。