和田アキ子、丸川珠代五輪相をバッサリ 政府のコロナ対応には「なめんなよ」
今月に入り、毎週東京オリンピックの開催に異議を唱えている和田アキ子。今回も丸川珠代五輪担当相や政府のコロナ対応に、激しく憤りを見せた。
■政府のコロナ対応には「不良の血が…」
次に和田は新型コロナウイルスの新規感染者数がリバウンド傾向にあることから、政府が再度酒類の提供を禁止する動きがあることについて言及。
「もうねこれ普通の人やったら喧嘩になってるよ。私も不良の血が騒いできたもん、なんか心のなかで『なめんなよおまえら』みたいな。普段よう言わんけどさ、心の中で『なめんなおまえら、こう言うたやないか。ここは知らんかったぞ。説明してくれよ」「なんで酒やねんていう」と、怒りをぶつける。
そして「日本代表には心から『頑張って』って言いたいけど、自分は健康でいたいからさ。接種を受ける人を多めにしたいし」と訴えた。
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■和田の意見に納得する人も
東京オリンピック開催まで1ヶ月を切っているが、来日したウガンダ選手団のコロナ感染、日本国内の新規感染者にリバウンドの兆候が見られるなど、「安心安全」を疑問視せざるを得ない事態が立て続けに発生してる昨今。
そんな状況下だけに、和田の怒りに納得した人も、多かったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)