『ドラゴン桜』阿部寛・長澤まさみがクランクアップ 「演じ切れたのは皆さんのおかげ」
阿部寛と長澤まさみが揃ってクランクアップ、生徒役キャストも駆けつけ2人を祝福。
俳優・阿部寛主演の日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)。主演の阿部寛と長澤まさみが揃ってクランクアップし、約4ヶ月に及ぶ撮影がついにオールアップを迎えた。
■今夜の放送で最終回
このドラマは『モーニング』(講談社)にて2018年から連載されていた三田紀房による『ドラゴン桜2』が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作『ドラゴン桜』の15年後を描く続編だ。
そんな本ドラマは、今夜の放送で最終回を迎える。第1話の放送開始からほぼ毎週Twitterのトレンド1位になるほど注目されている本作品が、どのような結末を迎えるのか注目だ。
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■生徒役キャストがサプライズ登場
主演の阿部と長澤がクランクアップを迎えた瞬間、一足先にクランクアップを迎えていた生徒役キャストたちがお祝いに駆けつけた。生徒たちのサプライズ登場に阿部と長澤は喜びの表情を浮かべ、一緒にこの約4か月間の撮影を無事に終えたことを喜び合ったという。