『ドラゴン桜』助っ人第2弾として新垣結衣が登場 山下智久も声の出演が話題に
新垣結衣と声のみだが山下智久が27日『ドラゴン桜』に学園買収を防いだ協力者としてサプライズ登場した。
女優の新垣結衣が27日のドラマ・日曜劇場『ドラゴン桜』最終回にサプライズゲスト第2弾として登場。俳優・歌手の山下智久も声の出演を果たし、前作ファンを歓喜させた。
■矢島と香坂が登場
同ドラマは2005年に放送された同名ドラマの続編。続編では阿部寛が演じる弁護士・桜木建二が、かつて前作での教え子で弁護士の長澤まさみ演じる水野直美とともに、龍山高校の生徒たちを東大に合格させるように、生徒たちと共に奮闘する話。
最終回では東大専科の最強の助っ人として、先に小池徹平、紗栄子、中尾明慶が緒方英喜、小林麻紀、奥野一郎として登場した。
その後、学園買収を進める岸本香弁護士に対して阻止する側の協力者として、山下が前作で演じた矢島勇介からのメールで声の出演をし「もう1人の協力者」を紹介、新垣が前作で演じた香坂よしのとして桜木、長澤と再会。水野と香坂の会話で仲の良さをうかがわせた。
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■「口調が勇介のままで懐かしい」
山下の声の登場を見たファンからは、「山P、声だけの出演でも胸があつかった」「姿見たかったけど何度も見返した。勇介格好いい」「声だけでも存在感ある」「口調が勇介のままで、ぶー呼びが懐かしい」などと昔を懐かしむ声が多数上がっている。
声のみでも大人になった勇介を聞くことが出来て、16年後の成長を感じて胸を熱くしたファンは多かったようだ。
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■「水野と話してる時が昔の香坂だった」
前作生徒を演じた最後の一人、新垣の登場を見たファンからは「ガッキー登場だけで嬉しい」「水野と話している軽い感じが昔の香坂だった。懐かしい」「存在感がすごい」などと喜びの声が上がっている。新垣は結婚発表後の初ドラマともあって更に喜びに拍車をかけた。
また、この山下と新垣が出演したことにより、前作の生徒役は全員出演したことになり、ファンからは「どんな形であろうと、あの時の仲間が全員出演したんだね」と感慨深いとのコメントが上がっている。前作の同窓会のような全員集合した状態でファンが喜ぶ最終回となった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)