ナダル、ひろゆき氏とのディベート対決を反省 「第1形態で遊ばれてる感じ」
番組の企画で、ナダルが「ひろゆき」こと西村博之氏とディベート対決。その反省会で、ひろゆき氏の強さをナダルが解説した。
28日、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズが公式YouTubeチャンネルを更新。ナダルが、先日番組の企画で行なわれた「ひろゆき」こと西村博之氏との討論企画について振り返った。
■ひろゆき氏とナダルが討論対決
先日、『マッドマックスTV』(AbemaTV)にて、西村氏との討論対決を行なったというナダル。これまで何人もの芸能人が破れてきたひろゆき氏とのディベート対決だが、ナダルはなんとか1勝をあげるなど、なかなかの善戦ぶりを見せていた。
しかし、この日の動画冒頭でナダルは「負けたし…」としょぼくれてしまい、相方の西野創人は、「その感じ見るとだいぶ論破されたっぽいな」とイジる。
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■ひろゆき氏の実力は「底が見えない」
ひろゆき氏との対戦を振り返り、ナダルは「そんなめっちゃ論破されたかって言うと、そうでもない」と語る。この流れで、今回の対決の反省点を聞かれたナダルは、漫画『ドラゴンボール』シリーズに登場するボスキャラ「フリーザ」を例に挙げ、「ひろゆきさんの実力の、第1形態で遊ばれてる感じ」「底が見えないんよ」と苦笑いで説明した。
また、どうしても負けたくなかったというナダルは、ひろゆき氏が核心を突く指摘をしてきた際に、「その質問を無視して違うところを答えてたのよ」「あまりにもいいパンチが入ったら、俺、聞こえてないフリした」と明かす。これに西野は「一番卑怯な…一番冷めるやつやん」とツッコミを入れていた。
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■ファンから反響が
ナダルは、ひろゆき氏との対決の前に、お笑いコンビ・バンビーノと西野を相手にディベートの練習をしていたそう。西野によると、練習の段階ではかなり「仕上がっていた」様子だったため、改めてひろゆき氏の底知れぬ実力に驚かされたようだ。
今回の動画のコメント欄には、「ナダルとひろゆきのディベートめっちゃおもしろかった」「ひろゆきvsナダルの文字だけでもおもろいのにその反省会してくれるのもおもろい」といったファンからの反響が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)