ひろゆき氏、東京五輪でのコロナ感染増加を懸念　G7後の英で増加した報道を引用

いよいよあと1ヶ月ほどに開幕が迫った東京オリンピックに関し、「ひろゆき」こと西村博之氏が21日、自身のツイッターで持論を展開。お得意の皮肉交じりに懸念を示した。

■海外のニュース記事を引用

この日の夕方、ひろゆき氏は海外のニュース記事を引用ツイート。冒頭から、英語で書かれた記事内容を「G7会議で世界中からメディアや要人が来たイギリスのコーンウォール地方は、コロナ感染者が2450%増えました」と日本語で伝える。

続けて、「飲食宿泊業のワクチンを打ってない若い人達から感染が広がった様子。政府関係者はG7のせいではないと主張」と概要を解説している。

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■五輪の感染増加を懸念

ひろゆき氏の和訳からもわかるように、同記事は国際会議による人流増加とコロナ感染の関係性を指摘したもの。

これに対し、ひろゆき氏は実名こそ出さないものの、「規模の大きい似たイベントが7月に東京であるような。。」と明らかに東京オリンピックを指した一文を加えて懸念を示したのだった。