チャーシューで麺が見えないデカ盛りラーメン 「弁慶」自信の一杯にノックアウト
東京の下町に展開しているラーメン店「弁慶」。パンチ力抜群のデカ盛りメニューに脱帽。
東京の下町で3店舗を展開している「弁慶」というラーメン店を知っているだろうか。名物の「背脂豚骨醤油ラーメン」はクセになる味わいで、長年地元ファンに愛され続けている。
そんな同店は、ラーメンの器いっぱいにチャーシューが盛り付けられたデカ盛りメニューを提供しているという。
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■雰囲気のある店内
記者が足を運んだのは、東京メトロ門前仲町駅から徒歩3分の場所にある「弁慶 門前仲町店」。店名の通り、看板には武蔵坊弁慶と思われるイラストが描かれているのが印象的。
雰囲気のある店内は、立ち食いの1階と座って食べられる2階に分かれており、座って落ち着いてデカ盛りクリアを目指す記者は2階をチョイス。
ラーメンは「醤油・みそ・塩」の3種類あり、普通盛りは800円から食べられる。少し悩んだが、一番オーソドックスな醤油の「トリプルチャーシューめん 大盛り」(1,830円)を注文することに。
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■見た目のインパクトが半端ではない
10分ほどで提供されると、あまりのボリュームに周りにいた数人のお客がざわつくほど。器いっぱいに盛り付けられたチャーシューはまるで花のようで、下にあるはずの麺が全く見えないのだ…。
手のひらと比べると、見た目のインパクトが半端ではないことが分かるだろう。数々のデカ盛りグルメを制覇してきた記者からしても、完食できるのか不安になるレベルといえる。