おかずクラブ・ゆいP、重要な決定機逃し「…本当すいませんシタ」と謝罪
東京・六本木で「P&G『Create Inclusive Sports』」が行われ、おかずクラブ・ゆいPが会場を沸かせ続けた。
■まるで試合直後の日本代表
試合終了後、インタビューを受けたりんごちゃんは「めちゃくちゃ楽しかった。普段耳を使ってコミュニケーションしていることって当たり前のことじゃない。ちゃんと目で相手の合図を見ないとなかなか難しかった!」とニコニコ笑顔で感想を語った。
一方のゆいPは、両手を膝につき肩で呼吸するほど疲労困ぱい。
カメラを向けられると「…本当すいませんシタ。大事な場面で2回もスカるということをして。日本の代表として出ているのに…代表選手権では同じようなミスしないようがんばります」と、日本代表の試合後インタビューさながらの雰囲気で語り、悔しい表情のままカメラ前を後に。
試合中もインタビューでも大いに会場を沸かせたゆいPだった。
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■ついルール忘れちゃうオカリナ
「アンプティサッカー」「デフサッカー」「目隠しサッカー」をプレーしたメンバーたちは、みんなで新たなサッカーを作ろうと会場内でディスカッション。
その結果「走ることは禁止」「敵チームがゴールを入れたら1分間自チームプレーヤーを追加」「音の鳴るボールを使用」「選手位置確認用の鈴を着用」というルールが盛り込まれた、視覚障害、上肢・下肢障害、さらには能力差をよりフラットにした条件で再試合が行われることに。
キーパーに起用されたゆいPは、解説陣も興奮するほどのスーパーセーブを連発し、一方のオカリナは開始早々にルールを忘れ走り出してしまい、いきなりファウルを取られていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)