気持ちは冷めきっているのに… それでも恋人と別れない理由とは
恋人への気持ちが冷めきってしまっても、別れない人もいる。冷めた気持ちのまま付き合い続けている理由について話を聞いた。
恋愛が始まった当初は、このまま永遠に一緒にいるものだとお互いに思うもの。しかし月日が流れれば、相手への思いが薄れてしまうこともあるだろう。
そして気持ちが冷めても、相手との別れを選ばない人もいるという。そこで、しらべぇ取材班は「冷めきった関係でも恋人と別れない理由」について経験者に話を聞いた。
①別れ話を切り出すのが面倒
「付き合っている彼女がいるのですが、はっきり言って気持ちは冷めてきているんです。ただ別れ話を切り出すのは、とても勇気がいります。こじれて面倒なことになるのも嫌なので、付き合いを続けている状態です。
自分でもそんな気持ちだけで付き合っているのは、とても不誠実だと思います。思い切って別れ話をしようと考えることもありますが、結局は言えない日々が続いているんです」(20代・男性)
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②次の相手が見つかるまでキープ
「私は高校時代から今まで、彼氏が途切れたことがないんです。そのために、彼氏のいない生活が想像できません。彼氏への気持ちは冷めているのですが、一緒にいる人を失うのが嫌なんです。
きっと次に付き合う相手が見つかるまで、彼氏との付き合いはやめないでしょう。キープしているような感じなので、ものすごく最悪な女性だと自分でも思いますが…」(20代・女性)