衰えは深刻な問題… 「精力剤を飲んだ経験あり」最も多いのは60代男性
男性としての機能が衰えるのは、寂しいものである。そこで精力剤を飲んで、精力をアップさせようとする人もいる。
■まだ精力剤は必要ない
若い人はまだ、精力剤の必要性を感じていない。
「彼女との営みには、とくに問題を感じていない。年齢的に、精力剤に頼るのはまだ早いと思う。自分で精力が落ちたと感じたときには、頼るかもしれないけれど」(20代・男性)
女性とそのような関係になる機会がないために、精力剤はいらないとの声も。
「若い頃より精力は落ちてきたと思うけれど、女性とそのような関係になること自体がなくなっている。そのために、精力剤を必要とするシーンがない」(40代・男性)
関連記事:剛力彩芽、破局後に一人暮らしを始めた理由を櫻井翔が追求 「きっかけはなに?」
■精力の衰えは深刻な問題
精力の衰えは、男性にとって大きなコンプレックスになってしまう。
「精力の衰えは深刻な問題だと思うので、精力剤を飲んででも力をつけたい気持ちはすごく理解できる」(30代・男性)
「男性としての衰えは、精神的につらいものがある。それにパートナーを満足させられないことに対して、申し訳ない気持ちになるのもつらい」(50代・男性)
男性としての自信を取り戻すために、精力剤に手を出す人が多いようだ。
・合わせて読みたい→柏木由紀の新曲が要注目である理由 渡辺淳之介の直球エモソングの系譜
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)