明石家さんまの”マクドナルドの略し方”に視聴者驚き 「マクドじゃないんだ」
『マック』か『マクド』で略称が割れるマクドナルド。30日放送の『ホンマでっか!? TV』で、明石家さんまの呼び方に注目が集まった。
■ショックを受ける視聴者も?
この呼び方が意外だったのか、SNSには「さんまさん『マクド』じゃなくて『マック』呼びなんだ」「さんまさんは関西の人だけどマックっていうのか」「マクドじゃないんだ(笑)」といった反応が。
また、関西在住と思われる視聴者からは「さんまさんにはマックって言わないで欲しかった…」「さんまさんがマクドナルドをマックって言うのはあかん。ショックや」「もう関西人ちゃうやん」など、ショックを受ける声まで上がっている。
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■近畿圏は「マクド」が多数派
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代~60代のマクドナルドに行ったことがある男女1,532名を対象に調査したところ、「マクドナルドのことをマックと呼ぶ」人は73.6%、「マクド」と呼ぶ人は26.4%という結果に。
地域別に見ると、全国で7割~9割が「マック」と呼ぶ中、近畿地方だけは2割ほどに留まった。やはり、全国的には「マック」派が圧倒的に多いが、関西の人は「マクド」呼びが主流のようだ。
東京進出後の時間が長いため、関東の文化に馴染んでしまったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代のマクドナルドに行った経験がある男女1,532名 (有効回答数)