街で着てたら「完全に事件なTシャツ」が話題 製作者の美大生に詳しい話を聞くと…
「死ぬ気で仮病する」というコンセプトの斬新なTシャツデザインが話題になっている。
■お気に入りは「熊の爪傷」
Sharpenさんは大げさな嘘が好きで今回の企画を思いついたそうだ。今回、販売を希望する声が上がっていたことについては、「大学の許可が下りない可能性はあるが、(可能であれば)販売は検討している」とのこと。
悪用される可能性があるため、「やるとしたら超期間限定販売になりますね」と今後の展望について明かした。
ちなみに、Sharpenさん自身の一番のお気に入りは、人気漫画の『ゴールデンカムイ』の影響もあり、「熊の爪傷」とのこと。さらにツイートした画像一覧にはないものだが、派生ブランドの『ゲロ』は赤以外の色とりどりのオシャレが楽しめるのでオススメと語った。
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■もし自分が着るとしたら…
Sharpenさんにもし自身が着るなら、「どんな場面・TPOで着てみたいですか?」と質問したところ、「自分は着ないですね」とまさかの回答が。
テーマの『仮病』に絡め、友人に着せて「散弾銃食らったくらいで休むな」ってツッコミを入れて楽しみたいそうだが、もし仮に自分が着るとしたら「友達とオモチャ刀で斬り合いながら、漫画に出てくる技名を交互に叫ぶ遊びがしたい」との願望を語ってくれた。
「技名が思いつかなくなったほうの負けで、血まみれになって倒されます」と詳細なルール設定まで構想を巡らせている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)