麒麟・川島、芸人版「このマンガがすごい!」大賞を発表 1位はまさかの…
麒麟・川島明とかまいたち・山内健司が楽屋調査を実施。芸人人気の高いマンガを紹介した。
1日深夜放送『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)では、麒麟・川島明とかまいたち・山内健司が調査したマンガ好き芸人による「このマンガがすごい!」大賞を発表。意外な結果でマンガファンを驚かせている。
◼本家とのコラボ企画
宝島社の人気マンガガイド『このマンガがすごい!』と同番組のコラボ企画「このマンガがすごい! ~芸人楽屋編~」をこの日は放送。
マンガ好きで知られる川島と山内が、同じくマンガ好きの芸人がオススメする作品を調査。それぞれ10~11作品ずつ紹介、有識者を交えて、そのなかから大賞を選んでいった。
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◼川島・山内は…
川島は『チ。―地球の運動について―』(小学館)や『望郷太郎』『アンダーニンジャ』(講談社)、少年ジャンプの人気作『呪術廻戦』『チェンソーマン』(集英社)、『ドンケツ』(少年画報社)、かもめんたる・岩崎う大の著書『マイデリケートゾーン』(小学館クリエイティブ)など11作品をピックアップ。
山内は『バウンサー』(秋田書店)や『ドリフターズ』『鬼門街』(少年画報社)といったバイオレンスなバトルマンガを中心に、『マイホームヒーロー』『親愛なる僕へ殺意を込めて』(講談社)、『フールナイト』(小学館)など10作品を紹介する。