『池の水』次なる舞台は東京の河川　荒川・多摩川・石神井川にオールスターが緊急参戦

4日夜6時30分から、『緊急 SOS！池の水ぜんぶ抜く大作戦 東京の川の生き物ぜんぶ捕る！ 出たー荒川で大量ウナギ＆多摩川で巨大クロダイ』（テレビ東京系）が放送される。

 

■次なる舞台は多摩川

東京都を流れる107の河川、約858kｍを大調査する新プロジェクト『東京の川の生き物ぜんぶ捕る！』が始まる。今回の舞台は、東京と神奈川の人口密集地を流れる多摩川。飼育できなくなった観賞用の多種多様な外来種が違法に放流され、増え続けているとのこと。

多摩川の調査に乗り出すのは、無類の釣り好き芸人・ロンブー田村亮と、番組でおなじみの怪魚ハンター山根兄弟。新プロジェクトは15種類の魚を釣ることを目標に掲げ、朝4時からロケをスタートさせる。

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■焦る田村亮の姿も…

ロケスタート直後、山根兄弟が早速大物を釣り上げることに成功した。その一方、釣り自慢の田村は大苦戦。魚を釣り上げられないまま 4時間が経過し、さすがに焦りを隠せない様子。

15時間に及ぶ死闘の末にどのような結末が待っているのか、多摩川に一体どのような生物が潜んでいるのか注目だ。

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■身近な河川に潜む驚きの生態系

一方、ロンブー田村淳とココリコ田中直樹のMC2人は、埼玉・東京を通って東京湾にそそぐ一級河川・荒川へ。漁師歴50年のベテランと6ｍの網を使い、体を回転させるようにして投げる「細川流」と呼ばれる伝統漁法の投網で生物調査を行う。

捕獲した生物の中には、番組初登場となる大物も続々と登場するようだ。今週の『池の水』も目が離せない。

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（文／しらべぇ編集部・三黒いつき）