有吉弘行、崎陽軒・シウマイ弁当の魅力熱弁 「年を取れば取るほど好きになる」
駅弁やロケ弁としても人気の崎陽軒・シウマイ弁当について有吉弘行が言及。歳を重ねてその魅力に気づき…。
4日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で有吉弘行が崎陽軒のシウマイ弁当について言及。その魅力を力説した。
◼ジャンボシウマイminiが登場
横浜のソウルフードとも言える崎陽軒のシウマイ(シュウマイ)。2021年7月1日より、横浜駅東口の崎陽軒本店のウェディング・宴会などで人気の『ジャンボシウマイ』を家庭で楽しめるよう、ミニサイズにアレンジした『おうちでジャンボシウマイ mini』の発売を開始した。
大きな桃まんじゅうをカットすると中から小さな桃まんじゅうが出てくる、子孫繁栄などを願う中国の風習を模して開発されたのがジャンボシウマイ。ケーキカットのようにジャンボシウマイをカット、なかから特製シウマイが溢れ出す演出で人気を博している。
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◼有吉は苦言
大きなシウマイをカットすると、一口サイズの『昔ながらのシウマイ』22個があふれ出る『mini』の販売開始を知った有吉は、「なんのつもりでしょう?」と首をかしげる。
「外の皮が分厚そうで食べるのが大変そう」と指摘する有吉に、周囲から「楽しでしょ」「子供とか最高でしょ」とツッコミが飛ぶ。『mini』には不満げだった有吉だが、ここから崎陽軒のシウマイについて語りだす。