ご褒美にスイカを頬張るプレーリードッグ 愛らしい姿に癒やされる人が続出
庭掃除のご褒美にスイカをもらったプレーリードッグがかわいらしいと話題になっている。
北米原産のネズミの仲間(齧歯目)で、カナダ南部からアメリカ南部にかけて広がる広大な草原・プレーリーに棲むことからそう呼ばれるプレーリードッグ。
ドッグと名前がつくが犬とは全く関係なく、後ろ足で立って見張りをする習性などでも知られる。ペットとしても人気で、日本では現在野生個体を輸入することはできないが、2003年に輸入禁止になる前の個体から国内繁殖したものがペットショップなどで売られている。
そんなプレーリードッグのかわいらしすぎる姿が、ネット上で話題となった。
■スイカを頬張るプレーリードック
話題になっているのはYukiyngさんが6日、ツイッターに投稿した動画。プレーリードックが前脚で器用に掴んだスイカを美味しそうに頬張る姿がとてもかわいらしい。
野生では牧草などの繊維質が豊富でカロリーの低いイネ科の植物を食しているプレーリードックだが、限りなく草食に近い雑食性なので野菜や果物も食べるという。
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■珍しい光景に戸惑いつつも…
しかしスイカを食べている光景は珍しいようで、ユーザーからも「スイカも食べられるんですねー」などと声が上がっていたが、「食べ方が最高にかわいいですね」「無心でムシャムシャ食べてんの永遠に見てられる」といったコメントも。愛らしい姿に癒やされた人が多いようだ。
そこで、しらべぇ編集部はさらに詳しい話を飼い主のYukiyngさんに聞いてみた。