仲直りにはほど遠く… 夫婦ゲンカに追い打ちをかけた夫の最悪言動
夫婦ゲンカしたときには、できるだけ早く仲直りしたいもの。しかし余計な一言で、さらに揉めることもあるようだ。
愛し合って一緒になった夫婦でも、ときにはケンカもするだろう。できれば早く仲直りしたいのに、相手が余計なことを言ってこじれるケースもあるという。
そこで、しらべぇ取材班は「夫婦ゲンカに追い打ちをかけた夫の最悪な言動」について女性に体験談を聞いた。
①過去のケンカまで持ち出す
「先日、夫とちょっとしたことでケンカになりました。くだらないことが原因だったのですぐに終わると思ったのですが、夫の怒りはなかなか収まりません。さらに怒った夫は、昔の話まで持ち出してきて…。
数カ月前のケンカの内容を掘り返し、ネチネチと問い詰めてきたんです。さすがにしつこすぎると思い、また言い合いになって…。こんな性格の人だったんだと、あきれてしまいました」(30代・女性)
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②話しているときにスマホを見る
「夫と家事のことで揉めて、ケンカになったんです。最初はお互いに激しい口調で言い合っていたのですが、だんだんと夫は黙り込みました。
そして私が話しているのに、スマホを見だしたんです。いくらケンカしているとはいえ、その態度は失礼だと思い怒りました。しかし私の相手をしたくないのか、夫はスマホを見るのをやめなくて…」(40代・女性)