宮迫博之は急なトークテーマに対応できるのか すべらない腕に「即興ですごい」
雨上がり決死隊の宮迫博之がYouTubeサブチャンネルでお題アプリに挑戦した。
10日、雨上がり決死隊の宮迫博之が自身のYouTubeサブチャンネルを更新。ランダムにトークテーマを選ぶ話題のアプリを使ったトークを繰り広げた。
■ランダムにテーマを選ぶ
今回はランダムでお題を選んでくれるアプリを紹介、この番組で使われたのは「topickr」というスマホアプリだ。どこかで聞いたようなシステムに宮迫は長寿番組「ごきげんよう」のようだと例えた。
ごきげんようには何度も出演した経験があり、答えられると自信満々の宮迫。FUJIWARAの原西孝之が1兆個のトークを持つと言っていることに触れ、「自分はトークが1京もある」と豪語する。
一転してチャンネルとかで話せるネタは7個しかないと言う宮迫だが、本当に急なお題に答えられるのだろうか。
【動画】宮迫は急にトークテーマを振られても面白い話ができるのか
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■宮迫が「街で出会った有名人」
まず選ばれた話題は「街で出会った有名人」というもの。果たして7個の中にあるのかと心配になってしまうが、どうやら見つかったようで、その有名人はキングコングの梶原雄太ことカジサック。出来事があったのは現在20歳の息子が小学生ぐらいのときだったそう。
梶原と近所のスーパーで出会ったという宮迫。あいさつをしようと梶原の嫁が一歩前に出た瞬間、梶原が急にブロックするかのように割って入ってきたのだという。これ以上の詳細は省くが、愛妻家の梶原らしい微笑ましいエピソードが語られた。
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■妻の衝撃的な一言
続いて2個目のお題は「私が昔、ハマっていた〇〇」というもの。熟慮の末、宮迫は「自家製ピクルス」について話し始めた。きりがないためこちらも省くが、思い立って夜中にミニトマトの皮むきをする宮迫に対する奥さんの一言など絶妙な加減のトークも。
宮迫のすべらないトークに視聴者からは「即興ですごいな」「休憩中に話しているような、ゆるい雰囲気が好きです」などと好評だ。