明石家さんま、神対応の原点は“あいつ”との出来事 「これは断っちゃだめだ」
「神対応日本一」を自称するさんま。ファンからサインを求められても断らないのは“あいつ”がきっかけだった。
■「それ以来どれでも書こうと」
ちなみにさんまは、過去に一度だけ、割り箸の袋にサインを書いてほしいと中学生に頼まれ、腹を立てたことがあると話す。しかし、それから20年後。
サラリーマンとなった当時の中学生と新幹線の中で再会を果たすと、「今でも宝物です」と財布からあのサイン入り箸袋を出してきたという。
さんまは「それ以来、どれでも書こうと。あいつが教えてくれた。これは断ってる場合じゃない。これは断っちゃだめだ」と心に強く決めたことを振り返っていた。
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■見かけたら声をかけられる?
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,789名に調査を実施したところ、「街中で見かけた芸能人に声をかけたことがある」と回答したのはわずか12.2%だった。
“あいつ”との出来事は、さんまの神対応の原点にもなったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)