きちんと話を聞いて… 悩み相談したときに最悪だった友達の対応
悩んでいることがあれば、誰かに相談したいものだ。しかし相手を選ばないと、大変なことになる。
③「くだらない」と説教を始める
「仕事のことでずっと悩んでいたので、そのことを学生時代からの友達に話してみたんです。すると友達は、『そんなことで悩んでいるの? ものすごく、くだらないんだけど…』と言ってきました。
さらに『もっと苦しい思いをしている人はいる』と説教までされて、僕のすべてを否定された気分になりました。たしかにくだらない理由かもしれませんが、こちらは本気で悩んでいるのに…」(30代・男性)
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④最終的には自分語り
「彼女との関係で悩んでいることがあったので、友達に話してみたんです。しかしその友達はこちらの話はあまり聞いておらず、なんでも自分の恋愛話に持っていって…。
ひたすら自分語りを続ける友達にはなにを言っても無駄だと思い、相談するのをやめました。彼女ができてすぐだったので浮かれていたのかもしれませんが、友達の真剣な話はきちんと聞くべきですよね」(20代・男性)
相談する相手は、よく選んだほうがよさそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)