ファミマ、定番おむすびがリニューアルされ… 「ひと口目」に感動する
ファミリーマートの人気定番おむすび5種がリニューアル! パッケージデザインもさることながら、「ひと口目」に感動する…。
■ひと口目の感動の違いに驚いた…
編集部員がリニューアル前と後のおむすびを食べ比べたところ、確かにひと口目を食べたときの“感動”が違った。お腹が空いているときに食べる最初のひと口目はとくにおいしく感じられるが、その感動がグッと増幅されたようなイメージ。
ここまで細やかな改良が重ねられていることが分かると、改めて1つ1つ感謝して頂かなければ…と感じる。
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■それぞれの具材のおいしさポイント
「紅しゃけ」(150円)は、天然の紅鮭に3種の塩を振って炙ることで、香ばしい風味と旨味が引き出されている。あえて身は粗くほぐされていて、食べごたえのある仕上がりに。
「昆布」(118円)は、超特選再仕込み醤油を後からまぶす方法に変更され、より醤油の香りが感じられる仕上がりになっている。
「シーチキンマヨネーズ」(124円)は、より旨味が濃く感じられるようシーチキンの配合が見直され、同社オリジナルの卵から作られたマヨネーズのコクもアップされているぞ。
「紀州南高梅」(124円)は、梅の風味を引き出すため、紀州南高梅に刻んだ国産のしそが加えられた。
「辛子明太子」(150円)は、明太子に枕崎産かつおだしと北海道産昆布エキスが加えられ、出汁の旨味を感じる味わいに。 より唐辛子の風味と香りを引き出すため、唐辛子の配合も見直されている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)