鈴木亜美、デビュー時のモーニング娘との関係を回顧 衣装で一喜一憂して…
多くのヒット曲を生み出し、人気歌手となった鈴木亜美がデビュー当時を振り返って…。
◼オーディション参加経緯は…
「番組にちょっとでもいいから映りたくて、オーディションがあるって聞いて友達5~6人で行ったんですけど、行く途中に履歴書を書いて。その勢いで行ったら履歴書も面接も通ってしまって…」とその場の勢いでオーディションに参加したと鈴木は告白。
家族にも内緒で応募したため「やばい門限、お母さん超怒っているだろうな」と怯えながらオーディションを受けていたと笑う。
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◼ライバルはモー娘?
オーディションに受かり、見事デビューを果たした鈴木だったが、同じく同番組でデビューしたモーニング娘。とはなにかと比較されたと明かす。
「CDの発売日も同じだったので、周りの大人はもうお祭りみたいな(盛り上がり)」と周囲が騒いでいたとコメント。「衣装とか意識することも多くて、良い衣装を着てるのはどっちかみたいな(気になっていた)。女の子なんで見栄え、かわいいヘアメイクとかそういうのを見て『今回負けた』って気持ちになった」と良い意味でライバル関係にあったと主張した。
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◼懐かしむ視聴者
鈴木とモーニング娘。は同時期にトップアイドルに駆け上がった戦友のような存在という。当人が明かした貴重な秘話に視聴者も反応している。
「ライバルはモーニング娘。なるほどね!」「やっぱモーニング娘。か」「鈴木亜美はモーニング娘。を意識してた、となれば衣装の作りもそうなるよね」と納得する声が殺到。また「ASAYANオーディションからずっと観てるから全部覚えてる」と懐かしむ声も寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)