安東弘樹、『アッコにおまかせ』が長続きする理由を告白 「生放送が終わった後…」
TBSアナウンサー時代、『アッコにおまかせ』に出演していた安東弘樹が、番組が長く続く理由について話した。
14日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、安東弘樹がアナウンサー時代に出演していた『アッコにおまかせ』(TBS系)が長寿番組となっている要因を語った。
■『アタック25』が長続きする理由は?
番組は秋で放送終了が発表されているクイズ番組『アタック25』がなぜ46年間続いてきたのかを、本選出場経験者が分析した記事を紹介した。
そのなかで出場経験者は「一般的な視聴者参加型番組では交通費が出ないなど雑な扱いがあるが、『アタック25』は本人のみ支給」「家族や友人が応援に来ることができる」「緊張する出場経験者に当時司会の児玉清さんが飴玉の差し入れ」など列挙。
「参加者に対する丁寧で扱いが手厚いところに続いてきた要因がある」などと結論づけていた。
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■安東が『アッコにおまかせ』に言及
安東弘樹はこの記事について「僕は『アッコにおまかせ』という番組を担当していたんですけども、参加をしないんですけど、お客さんを入れた生放送なんです」と、かつて担当していたTBS系列『アッコにおまかせ』のエピソードを語り始める。
続けて、「ご存じの方、少ないと思うんですけど、生放送終わったあとに、お客様相手にじゃんけんをして、最後にお客さんで勝った人が、記念品をもらえるんです。その記念品をそれまで出演していたタレントさんが持っていって、それを差し上げるっていうのを、生放送を終わったあとにやっていたんです」と内情を告白した。