大久保佳代子、7月に留学する光浦靖子に詰問　「いまだに聞いてないよね？」

14日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に女性お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子と光浦靖子が登場。7月からのカナダ留学について、赤裸々なトークを展開し視聴者を驚かせている。

 

◼同級生コンビ

小学1年生からの幼馴染の大久保と光浦。43年の付き合いと改めて知り、大久保は「ホントだ、吐きそうになる」と年月の長さに驚く。地元・愛知県では共通の友達ばかりなので、年末年始も同じ集まりで顔を合わせていると2人は苦笑。

光浦は「盆暮れ正月会いたくないよ」と言及、大久保もそれに賛同し「目が合うだけで照れる」「隅と隅で距離をとって座る」「友達に戻るノリが恥ずかしい」と同級生コンビならではの照れ臭さ、微妙な距離感を語る。

それでも、個々での活躍がメインのため芸歴29年ながらオアシズとして活動機会は少ない。大久保は「自ら言いますけど、そんなに活動してないですよ」、光浦も「29年をギュッとしたら（コンビ活動は）3～4年だよね」と笑いを誘った。

関連記事：光浦靖子、『めちゃイケ』終了を知ったときのリアルな心境告白　「翌週から…」

 

◼光浦のカナダ留学

ここから、7月からの光浦のカナダ留学について触れていく。

光浦は「映画見てもなに言ってるか聞き取れない。キャラクター付けしているのに、それにすら気づかないって悔しくない？ 『だっぺ』って言ってるかもしれないのに、損してんなあって」と英語を学びたい理由を解説する。

さらに、バンクーバーの知人に会いに行ったさいに北斗晶・佐々木健介夫妻に出会ったのが留学を決めたきっかけだと吐露。

子供が留学中だという北斗に、「『いいなぁ、私も留学したかったな』っつったら、『光浦ちゃん、留学しなよ』って（言われて）。その一言で」留学を決めたと明かした。