西川貴教、朝の代々木公園に現れた物体に驚愕 「女型の巨人がいる…」
代々木公園で“女型の巨人”を目撃したという西川貴教。それは現代アートチームによるプロジェクトだった。
■現代アートチームによるプロジェクト
突如、代々木公園に現れた女性の頭部の正体は、各地の国際芸術祭にて独創性と創造性で話題をさらっている現代アートチーム「 目 [mé]」による「まさゆめ」というプロジェクトにより作られた気球。
まさゆめは、「目 [mé]」のアーティストである荒神明香氏が中学生のときに見た「人間の顔が月のように浮かぶ」という夢から着想を得ており、年齢や性別、国籍を問わず世界中から広く募集した中から選んだ「実在する一人の顔」を2021年夏の東京の空に浮かべるというプロジェクトだ。
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■事前告知なく上げられる気球
気球は偶然その場所に居合わせた人が作品に遭遇する可能性や、SNSなどを通じて様々な場所・タイミングで1人ひとりが独自の体験することを狙っており、事前告知なく上げられるので、西川が突然遭遇したのも無理のない話だ。
投稿には「知らずにいたら絶対怖いやつですよ!」「確かにこれはギョッとしますね」などと共感する声も寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)