10代女性の9割が「使っていたサービスの終了は悲しい」 昔ハマったゲームが…
ゲームやアプリなど、ネット上にはさまざまなサービスがある。しかし継続できず、サービス終了になることも。
■すでに心が離れているので
一方でサービス終了を聞いても、あまり寂しい気持ちにならない人もいるようだ。
「新しいものが好きなので、話題になったサービスはすぐに登録する。その中で終わっていくものも多いけれど、いろいろ手を出しているので、特別な気持ちにはならない」(30代・男性)
「たとえ課金したゲームであっても、サービスが終了する頃にはすっかりと心が離れている。もう過去のものと思っているので、終わるからといって特別な思いはない」(20代・男性)
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■一時代を築いてきたものが
日常的に使っているものがサービスを終了すれば、ショックを受ける人も多いだろう。
「ツイッターやインスタグラムなど、日常的に使っているものが終わったら悲しい気持ちになると思う。ただ今のところ、思い入れがあるものはサービス終了になっていない」(20代・男性)
一時代を築いてきたサービスが、役目を終えて終了することもある。
「インターネットが普及してから、たくさんのサービス終了を見てきた。一時代を築いてきたようなサービスが終わるときには、やはり寂しい気持ちになる」(40代・男性)
思い入れのあるサービスが終了したときには、多くの人が悲しい気持ちになるのだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)