IKKO、涙ぐみながら小山田圭吾のいじめ炎上にコメント 視聴者からは賛同が
小山田圭吾のいじめ自慢炎上に関し、IKKOが声を震わせながらコメント。視聴者の胸を打ったようだ。
今なお物議を醸している、五輪開会式作曲担当・小山田圭吾のいじめ自慢炎上。18日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演したIKKOが、これに関して声を震わせながらコメントした。
■いまだ批判が止まぬ騒動
小山田は五輪開会式に作曲担当として参加するが、これが発表されたところ、SNSで過去のインタビュー記事が発掘・拡散。そこには、学生時代に障害を持つ生徒をいじめていたことを自慢するような発言が掲載されており、炎上状態と化していた。
騒動を受け、小山田は翌日に自身のツイッターを通じて謝罪文を公表するも、批判は止まらず。各マスコミでも大きく報じられ、番組もスポーツ紙の後追いをする形でこの話題を扱った。
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■IKKOは謝罪にも否定的
MCの和田アキ子は、「原文読みましたけど… ちょっとテレビでは言えないくらい。『いじめ』と言うにはあまりに悲惨。“陰湿”を通り越して“悲惨”」と悲痛さを口に。
「ツイッターで謝って済むことではないと思うんだけど」と続けると、「みんなにもちょっと意見を…」とひな壇にコメントを求める。
小山田が被害者への謝罪を申し出ていることが紹介されると、IKKOは「それって私、なんか今さらね、むさくり返して、昔のこと思い出してしまうから。そういうことしてほしくないですね。私だったら」「思い出してしまうし。あの、苦しかったときのことを」と苦言を呈した。