水深5cmの水路、スマホカメラで撮影した水中映像が「超幻想的」と話題に
うだるような暑さが続くが、見ているだけで涼しくなる水路の映像がネットで話題を呼んでいる。
■実は水深「5cm」!?
東海地方で撮影されたという今回の映像。
苦労した点をかれっくすさんに聞いてみると、「幅30cm、水深5cmほどの細くて浅い水路なので、どのような映像が撮れているのかを見ながら撮影することができません。スマホの向きや太陽の光が入る方向などで見え方が全然変わるので、ここが苦労する部分でもあり面白い部分でもあります」と、まさかのスマホ撮影だったことを明かしてくれた。
水路自体は大きな川まで続いているが、水草が繁茂しているのは湧き水地点から40mと限られた場所にあるという。撮影地点を決めるのもかなりの経験が必要なのだろう。
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■水草の魅力は?
この他にも、美しい水草や水路の映像を投稿しているかれっくすさん。一番の魅力を聞いてみると、「植物が光合成をした結果である酸素が目に見える形で泡となって水草に付着し、それが太陽の光でキラキラと輝いて見えるところです」と熱く説明してくれた。
1時間の水中旅行なんていかが?https://t.co/CMXpOzdfHy
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— かれっくす (@Carex_minima) May 2, 2021
ちなみに一番のお気に入りは、ノーカットで1時間も撮影したという「水中旅行」だという。
透き通った水と、キラキラ輝いている水草がたまらなく、ボーッと見てられる素晴らしい映像であった。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)