『めざまし8』呼吸がしやすくなる「マスクの着け方」に反響 これは簡単…
『めざまし8』にて、気象予報士の天達武史氏が、暑さ対策にオススメなマスクの着け方を紹介。実際に試してみると…。
19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)では、熱中症対策にオススメなマスクを付け方を紹介。その実践性の高さに、視聴者からは反響が相次いだ。
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■天達気象予報士が紹介
梅雨が明け、本格的な夏を感じるこの頃。同日は、各地で30度を超える気温が記録されており、21都道府県で「熱中症警戒アラート」が発表された。
これを受け、気象予報士の天達武史氏が「マスクを着けていて息苦しいという方も多いと思う」とし、呼吸がしやすいマスクの着け方を紹介した。
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■呼吸がしやすいマスクの着け方
天達氏流「呼吸のしやすいマスクの着け方」はとても簡単。まず、一般的な不織布マスクを用意する。
マスクを、写真のように半分に折り…
次に、ゴム紐の付け根部分を、写真のように玉結びで結んでいく。
最後に、マスクを広げると、どうしてもマスクの横側が浮いてしまうため…
両側の中央部分を内側に折り込む。
ちなみに、玉結びが付け根から離れてしまうと、マスクの脇に隙間が広くなってしまうため、ギリギリの箇所で結ぶこと良いそうだ。