江頭2:50が超高額な絵を売る美女と対決し勝利 スタッフも思わず「超ヤベエ客」
江頭が、高額な絵を売る“エウリアン”と対決。最後は気を遣った江頭に、ファンからは「根がいい人」との声も。
お笑いタレント・江頭2:50が19日、公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる』を更新。“エウリアン”と対決した。
■連絡先の入手が“ミッション”
エウリアンとは、画廊の前で通行人にチラシを配布し、高額な絵画を売り込んでくる女性販売員のことで、気弱そうな男性に声をかけてくることが多い。
今回の企画では、「江頭VSエウリアン」と題し、江頭が販売員から個人的な連絡先を聞くことを“ミッション”として、東京・秋葉原の店を訪れることに。その様子を小型カメラで撮影して、近くに止めた車の中で待機するスタッフ「ブリーフ団」が見守った。
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■早くも撃沈…
帽子、メガネ、マスクで気弱そうな男性に変装した江頭が店に近づくと、すかさず女性販売員から声をかけられて店内へ。1階には比較的安価な印刷の絵などが並び、江頭は高価な版画のある2階へと誘導された。
目についた版画の値段が「55万円」であることを聞くと、会話の音声を聞いていたブリーフ団は「うわー、高っけえ!」と思わず天を仰ぐ。
ほかの絵も44万円、66万円など高額なものばかりで、江頭は予算が10万円以下であることを伝えつつ、女性に「彼氏はいらっしゃるんですか?」と探りを入れると、間髪を入れずに「結婚していて、夫がいるんですけど」と答えが返ってきて“撃沈”した。