きなこ棒に隠された”当たりの法則”が話題 検証結果に驚きの声
『10万円でできるかな』では、ネットで流れている”当たりの法則”をもとに斎藤工らメンバーが検証。
■諦めかけたそのとき…
すべての噂は都市伝説だったのか…と誰もが諦めかけたとき、Kis-My-Ft2・千賀健永が、極端に短いきなこ棒を発掘。通常の半分以下のそれは、なかでも目立っていた。メンバーの期待が高まるなかカメラの前に映されたのは、なんと先端を赤く染めた「当たり」の爪楊枝。
これに、メンバーは大盛り上がり。どうやら「棒が短いのが当たり」という噂に関しては、極端に短い場合に限り、かなり現実味を帯びるようだ。
今回の検証に、ネット上には「わ、マジじゃん」「知らなかった…」と驚きの声が。また「きなこ棒はいろんな思い出が蘇る」「あの食感最高なんよね」と懐かしむコメントも多く寄せられた。
関連記事:大久保佳代子、視聴者から寄せられたメールの内容に唖然 「ショック」
■当たりの確率は?
ちなみに番組情報では、通常のきなこ棒の場合、一箱につき45本入っていて、そのうち当たりが5本。よって、基本的には9分の1ほどの確率のようだ。
多くの視聴者が、子供時代や青春時代を回顧した今回の放送。「一生観てられる」といった声も上がり、番組終了後には、早速ネットなどで購入する動きも見られた。
・合わせて読みたい→ぺこぱ、コンビ解散勧めてきた先輩芸人に怒り 「一言あるだろ」と謝罪求める
(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)