ソプラニスタ・岡本知高が『ザ・ベストワン』に挑戦 お笑いとオペラを融合
岡本知高が『ザ・ベストワン』のオープニングアクトに出演し、オペラ歌劇『トゥーランドット』から1曲披露する。
ソプラニスタの岡本知高が7月23日(金・祝)夜7時からの『ザ・ベストワン』(TBS系)のオープニングアクトを務めることが発表された。
■ベストな芸人がベストワンネタを披露
今回が第5弾となる同番組は、4時間の生放送。レギュラーMCの落語家・笑福亭鶴瓶とお笑いタレント・今田耕司、ゲストMCを女優の橋本環奈が務める。漫才、コント、ピン芸など、今一番見たいベストな芸人がベストワンのネタを披露する番組。
「賞レースで最も笑いをとったベストワン」「世界でも通用するベストワン」「短い時間で一番ボケ数が多いネタベストワン」など至極のネタが次々と繰り広げられる。
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■歌劇「トゥーランドット」から披露
同番組のオープニングはこれまで各界のベストワンがスペシャルアクトとして登場し、ベストなパフォーマンスを披露。第1弾は講談師の神田伯山、第2弾では歌手の和田アキ子とm-flo、第3弾は狂言師の野村萬斎、第4弾はギタリストのMIYAVIと津軽三味線プレイヤーの上妻宏光がベストパフォーマンスを披露してきた。
今回は岡本が登場し、オペラ歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」を披露する。