ソプラニスタ・岡本知高が『ザ・ベストワン』に挑戦　お笑いとオペラを融合

 

■お笑いとオペラをマッチング

岡本は番組から出演依頼が来た際の感想に「お笑いとオペラをマッチングさせるだなんて挑戦心のある面白い番組だなと、このオファーはちょっとした挑戦状だなと。僕自身は垣根を取っ払ったエンターテインメントのクロスオーバーが最高にゾクゾクするタイプですので、本当に楽しみでなりません」と語った。

ネタ番組を見るかの問いにも岡本は「大好きでよく拝見しております。笑うこと泣くことは日ごろの心の平穏をキープする上でとても大切だと思うんです。特にこの長いこの状況でふさぎがちな心をテレビの笑いは明るくほぐしてくださる。僕の中でお笑い芸人のみなさんはヒーローです」と意外な面をのぞかせた。

「お飾りではなく、出演される芸人さんの背中を押せて、視聴者の皆さんにカッコイイ番組だと感じていただけるパフォーマンスができればと思っております」と意気込みを語った。

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■新企画「ベストワンルーキーズ」

新企画として、同番組未出演の実力派若手芸人がネタを披露する「ベストワンルーキーズ」を始動。記念すべき初回は、オズワルド、かが屋、ニッポンの社長が登場。

注目の芸人たちが1分ネタを繰り広げる「ベストワンミニッツ」には、アイロンヘッド、ウエストランド、がっつきたいか、スカーレット、TOKYO COOL、トンコツポンコツ、にたりひょん吉、5GAP、フタリシズカ、ヘンダーソン、坊あかね、ランジャタイの12組が出演決定。

生放送をさらにお楽しみいただける新企画「赤坂ギャグマラソン」を放送前からSNS上で開催。番組公式ツイッターで詳細が告知される。企画がいろいろ明らかにされ、放送が待ち遠しい。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）