DeNA牧内野手、阪神佐藤内野手があげる「プロですごいと思った選手」とは
大活躍のルーキー2人が球団の垣根を越えた企画を実施。ネットでは賛同するコメントが寄せられた。
横浜DeNAベイスターズは20日、阪神タイガースと共同でインスタライブ企画「選手寮から配信します！ ルーキーたちのインスタライブ」を配信。
大活躍をみせる牧秀悟内野手と、佐藤輝明内野手の30分の対談が話題になっている。
■初めての試みとなる配信
14日で前半戦を終えたプロ野球。今年は東京オリンピックが開催されることもあり、8月13日までが中断期間となる。そんな中で企画されたのが、初めての試みとなる2球団共同のコラボ配信なのだ。
DeNAの牧内野野手は開幕から好調をキープし、2割7分7厘、12本塁打、38打点で前半戦を終えた。阪神の佐藤内野手も2割6分7厘、20本塁打、52打点の高成績を残し、両選手とも新人王争いが期待される。
ベイスターズファン＆タイガースファンのみなさま⚾️
「選手寮から配信します！ルーキーたちのインスタライブ」ご視聴ありがとうございました！📱✨
アーカイブはこちら(球団公式Instagram)https://t.co/R8sVXhTMIa#牧秀悟 選手 #佐藤輝明 選手#baystars @TigersDreamlink pic.twitter.com/TzRO6PS6i4
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) July 20, 2021
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■お互いがすごいと思う選手は…
互いにリラックスしたムードで盛り上がっていると、『プロですごいと思った選手』というトークテーマに移る。
佐藤内野手は、「いっぱいいるけどタイガースでいったらマルテかな。あの選球眼は段違い。相手投手からしても嫌だろうし、四球もほしいところで選んでくれる」とクリーンナップを担うジェフリー・マルテ内野手を大絶賛。
一方の牧選手は、「佐野さんかな。野球の面で打率をしっかりと残しているし、常にヒットを打っているイメージ。人間としてもキャプテンらしいというか、すごく面白い」とリーグ1位の打率3割2分8厘を記録している佐野恵太外野手をあげた。
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