海に行きその場のノリで脱いだマッチョ男性、後で凄まじく後悔した理由が悲しい
手軽に使えるスプレータイプの日焼け止め。吹きかけるだけで安心と思いきや…。
■説明書きを見落としていた妻
週末に友人と家族で千葉県の海へ磯遊びに出かけたというF太郎さん。日焼けするつもりはなかったそうだが、海に行くと自分より凄そうなマッチョがいなかったことにスイッチが入ってしまい、せっかくの海にきたので筋肉を見せたくて脱いだという。
その際、顔・腕・足などの手の届く範囲は自分で日焼け止めスプレーをかけたそうだが、背中は手が届かないので、妻に完全おまかせでスプレーしてもらったが、スプレーの「塗り込む」という説明書きを見落としていたためにギザギザの模様ができてしまったそうだ。
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■友人にもギザギザの後が…
日焼けしてしまった部分はすごく痛く、初日はお風呂に入るのも服を着るもの辛かったそうだが、ムラになって焼けていない部分は見事になんの症状もなかったという。さらに日焼けした部分は「数日経ってからかゆみがひどい」とも話す。
ちなみに友人もF太郎さんの妻にスプレーされたということで、F太郎さん同様に背中にギザギザの跡がついてしまったとのこと。スプレーしたF太郎さんの妻は、日焼けしたF太郎さんを見て「大爆笑していた」と語っていた。
せっかく鍛え上げられた鋼の肉体も、日焼けムラがあっては披露しづらくなってしまう。マッチョな男性諸君はF太郎さんの悲劇を教訓に、海で脱ぐときは日焼け止めをまんべんなく塗ったほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)