とにかくしつこい… 恩着せがましい人のイラッとした一言
優しいことをされたときに素直に感謝しても、その後あまりに恩着せがましい対応をする人がいる。
③「あのとき食事を奢ったよね」
「かなり前に、上司と昼食を食べに行ったんです。上司が『自分が払う』と言うので、ごちそうになりました。そのときには、素直にうれしかったのですが…。
上司はあれから月日が流れても、ずっと『あのとき、奢ってあげたよね』と人前で言ってくるんです。ここまでしつこく言われるなら、自分で払ったほうがましだったと後悔しています」（20代・男性）
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④「私が最初に仕事を教えてあげた」
「今の会社に入社したときに最初に教えてくれた先輩は、周囲の人に私のことを『彼女は私が育てた』と言いふらしているんです。たしかにいろいろと教えてもらいましたが、少し大げさな気がします。
その先輩が尊敬できるような人であれば受け取り方も違うのかもしれませんが、わがままに振り回されたこともあったので…。そんな先輩と、仲がいいと思われるのも嫌ですからね」（20代・女性）
あまりにしつこいと、恩着せがましく聞こえてしまうのだろう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
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