プロポーズの際に渡す108本のバラの花束が話題 「リアルだとこんな…」
プロポーズで渡すバラの花束の大きさにネットユーザーたちが驚愕。フラワーショップに話を聞いて分かったこととは…。
■どれくらいの頻度で注文される?
撮影された花束は実際に注文されたモノ。ちなみにどれくらいの頻度で108本の花束が注文されるのか、ロワパさんに聞いてみると、「108本に限るとプロポーズ用途に限定されることが多いので年に数えるほどですが、100本や60本、歳の数などで制作依頼されるお客様はたくさんいます」とのこと。世の中にはなんてロマンチックな人が多いのだろうか。
事前に注文を受けた際にかなりの大きさだと伝えているが、実物を見たほとんどのお客が驚いてしまうという。確かに写真の花束が目の前に現れて平常心でいられる自信はない…。
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■その後の管理について聞いてみると
気になる渡された後の管理については、「通常の花束同様に花瓶にいけていただき楽しんでいただければ…。涼しい場所に飾っていただいたり、まめに切り戻しなどしていただくと日持ちがよくなると思います」と分かりやすく説明してくれた。
大きな花瓶がない場合は、何か所かに分けて飾るのがオススメのようだ。中にはドライフラワーにしたり、バラ風呂にして楽しむ上級者もいるという。
今後プロポーズを考えている人は、108本のバラの花束なんてどうだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)