ビートたけし、東京五輪開会式を痛烈批判 「金返せよ」に反響相次ぐ

ビートたけしが『Nキャス』生放送で五輪開会式を酷評。「金返せよ」「外国に恥ずかしくて行けないよ」と批判した。

エンタメ

2021/07/25 09:50

ビートたけし・北野武

24日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』にビートたけしが出演。放送前夜に行われた東京五輪の開会式に酷評をしたことが話題になっている。



 

■「金返せよ」と厳しく批判

たけしは番組冒頭から、「昨日の開会式、いや~面白かったね」と振り返るかと思いきや「ずいぶん寝ちゃいましたよ」と酷評。「金返してほしいですね。困ったねぇ」と言いつつ、「外国に恥ずかしくて行けないよ」と続けた。

たけしは、進行の安住紳一郎アナに「本音はそうでしょ? 素晴らしかったですか?」と尋ねると「なかなか制約あるなかで…演出家が変わったりだとか」と困り顔。

安住アナが「あと何年かして振り返ったときにどのシーンを振り返るかと思うとやはり…」と話し出すとたけしが遮るように「いかにバカだったかわかるでしょうね。日本は」と言い放った。

安住アナ的に印象に残ったシーンとして「ドローンの地球」をあげるとたけしは「あれ、コンピューターで入れてるだけだもんね」と気に入らない様子をあらわにした。


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■反響相次ぐ

たけしの開会式への痛烈批判にネットでは「使った費用に対して地味すぎる」「手抜きが目立つ開会式だったように思う」「こんなに怒ってるたけしはじめて見た。相当だね」と共感のコメントが続出していた。

一方、人気ゲームのBGMを使った選手団入場行進やドローンの地球、聖火リレーなどファンなら感動してしまうようなシーンも多かっただけに「いい開会式だったと思うけどなぁ」「地味だけど日本っぽくて好きだった」といった意見もみられる。


■開会式の費用は…

たけしに「金返せよ」と言わしめてしまった開会式。立憲民主党の蓮舫参院議員はたけしの発言を見て、「大会延期に伴い契約期間も延長、式典は簡素化、コロナ禍を踏まえたメッセージの演出内容に変わりました」とツイート。

契約について「この演出見直しの経費増と延期に伴う人件費や調達済資材の保管料等の経費増で招致時91億だった予算上限額は165億円に。ロンドン五輪を上回ります」と予算について明かした。

開閉会式の運営を簡素化したにも関わらず、費用はかさみつづけ、蓋を開けてみれば地味な演出だったことからたけしのように怒りをあらわにする人がいるのも当然のことだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi