埼玉県の旅館が作った板前のかき氷「板前氷」が激ウマ 今年で終了が残念すぎる
埼玉県名栗温泉「大松閣」の板前が1年かけて作ったシロップを使用したかき氷がウマい。
■果物の良さを極限まで活かした味わい
お次の白桃は、桃の甘さたっぷりのとろけるピューレのような味わい。
メロンは特有の香りが非常に強く、どのシロップもそれぞれの果物の良さを極限まで引き出したものばかり。さすが名旅館の板前が仕上げた物である。
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■その他の味も最高
また、3種果汁の氷の中には白桃が入っており、こちらの食感も楽しめる。ソースだけでなく氷にまで板前のこだわりが入っているかき氷を食べられるのは、名栗温泉ならではである。
三種果汁以外にもたくさんのフレーバーがあるので、家族や友人と行くのも良さそう。なお、板前氷は今年で最終とのことなので、かき氷マニアはぜひチェックしておいてほしい。
【ハミング】
住所:埼玉県飯能市下名栗301-1
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)