おぎやはぎ小木、五輪めぐる“手のひら返し”を指摘され… 「言わないで〜」
『バイキングMORE』で東京五輪・ソフトボール日本代表の活躍に歓喜する小木博明。カンニング竹山からのキツいツッコミが…。
おぎやはぎの小木博明が28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。東京五輪ソフトボールが13年ぶりに連覇した話題で熱弁し、カンニング竹山からツッコミを入れられる一幕があった。
■「オリンピック反対してなかった?」
小木はソフトボール日本代表の試合に「しびれたよ〜」と切り出し、後藤希友投手を称賛。予選リーグ第2戦のメキシコ戦で、ピンチの状況を救った後藤選手の活躍を見て「そのときに俺は『あ、金メダルだな』。今回の大会はこの子が目玉になる」と確信したという。
小木の熱弁にスタジオが盛り上がる中、竹山から「小木くん、全然いいんだけど…。小木くんずっと『バイキング』でオリンピック反対してなかった?」と厳しい指摘が入る。
関連記事:坂上忍の一存で討論企画の勝敗が決定? 小木博明が不満を漏らす事態に
■手のひら返しに「それは言わないで〜」
これまで同番組で何度も五輪批判をしてきた小木は、「それは言わないで〜。オリンピック好きなのよ」と“手のひら返し”に恥ずかしそうにコメント。
竹山から「いいんだよ。(五輪開催への批判と)選手は別だから」とフォローが入ると、「選手のことは好きだから。変なこと言うな本当。やりづらいよ、やりづらい」と笑いを誘っていた。
関連記事:小木博明、『安心安全』を繰り返す政府に疑問 「核心ついてる」の声も
■「選手のリスペクトは多くの方が共有」
小木に限らず、同番組では東京五輪開催について批判的なスタンスを取ることも多かった。
しかし、27日放送では日本のメダルラッシュを特集。伊藤利尋アナウンサーが「オリンピックの開催について、この番組ではさまざまな議論をしてきましたけれども、選手へのリスペクトという点では多くの方が共有しているんだと思います」と述べる一幕があった。
・合わせて読みたい→おぎやはぎ小木の過激発言にスタジオ驚き 坂上忍「なんて答えりゃいいの!?」
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)