全国各地で感染急拡大… 日テレ・藤井アナの言葉がまたも多くの反響呼ぶ
若い世代を中心に、新型コロナウイルスの感染が急拡大。人々の不安な気持ちに寄り添う、藤井貴彦アナウンサーの言葉に多くの反響。
28日、東京都では1日あたりの新型コロナウイルスの新規感染者数が3,177人と過去最多を更新。同日放送の『news every.』(日本テレビ系)内で、同局の藤井貴彦アナウンサーが放った言葉が、インターネット上で反響を呼んでいる。
■1週間~10日程前の行動が数字に反映
最近の新規感染者数について、藤井アナは「以前は、2週間前の行動が、2週間後の今日の数字になっているとお伝えしましたけれども、検査の拡充などにより、大体1週間から10日前くらいの行動がいま数字となって出てくる」と改めて説明。
続けて、「1週間前どんな行動だったかな、10日前どうだったかなって、行動を振り返ることが1つ大切」と呼びかけた。
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■4連休の影響を推測
前日の27日には、比較的感染者数が少ないとされる火曜日に過去最多を大幅に更新している。
このことについて、藤井アナは「4連休がありましたよね、4連休明けでちょっと体調がおかしいという方が、検査を月曜・火曜に受けて、その検査数が大きくなって感染者数が増えたということもありますので…」と推測した。