マリトッツォならぬ「ネコトッツォ」 クッションに挟まれ眠る猫の姿が話題に
パン生地のようなクッションに挟まった猫がマーブルクリームのように見えて、マリトッツォのようだ。
ブリオッシュ生地に生クリームが挟まったイタリアのお菓子「マリトッツォ」。昨年頃から人気が出始め、近頃はスイーツ界における一大ブームを築いているが、今ネット上ではマリトッツォのように見える猫の写真が注目を集めているのをご存知だろうか。
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■ネコトッツォ
話題となっているのは猫の鉄朗の飼い主さんが27日、ツイッターに投稿した写真。猫の形をしたパン生地柄のクッションに挟まれた猫がマーブルクリームのように見え、さながらマリトッツォのようだ。
飼い主さんは猫とマリトッツォをかけて「ネコトッツォ」と洒落たネーミングをコメントしている。
ネコトッツォ pic.twitter.com/6N8tZYYgmB
— 鉄朗と倫太郎と光太郎 (@goma_tetsuro) July 27, 2021
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■海外からも反響の声
投稿には「サイズぴったりで挟まっていてかなり心地良さそう」「めちゃめちゃにかわいくて優勝」「うちにも1つお願いします」などといったコメントが。さらには海外の人からも多数コメントが寄せられており、猫のかわいさに癒やされるのは万国共通のようであった。
しらべぇ編集部はネコトッツォが撮影された経緯について飼い主さんに詳しい話を聞いてみることに。すると飼い主さんのふとしたアイデアにより、奇跡のネコトッツォが生み出されたことが判明したのだ。