萩野公介選手、競泳レース後の取材での一言に反響 「もらい泣きした」
29日の男子200メートル個人メドレー準決勝で、決勝行きを決めた瀬戸・萩野選手。レース後のインタビューに注目が集まった。
■「もらい泣きした」の声
二人の盟友がそろって決勝進出を叶えたことに、視聴者からは「明日は二人して泣こうか! 頑張れ」「素晴らしいレース展開でした」と歓声や応援コメントが多数投稿されている。
また、萩野選手がインタビューで語った「神様からの贈り物」という言葉には、「『神様』と言っていたけど『あなたの頑張りだよ』と言ってあげたい」「なんとも謙虚。もらい泣きしてしまいました」といった声が溢れている。
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■注目の決勝は明日
来たる男子200メートル個人メドレーの決勝は、あす30日に行われる。競泳男子では、200メートルバタフライで銀を獲った本多灯選手に次ぐメダル獲得となるか。
ネット上は、早くも「明日のレースが楽しみすぎる」「二人で泳ぐ姿がまた見られるんですね。全力で応援します!」と期待ムード一色となっている。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)