米五輪代表が「世界一美味しい」と絶賛の餃子 どこでも買えるあのギョーザだった
米五輪代表が「世界一美味しい」と絶賛した餃子、日本人なら誰でも気軽に買えるあのギョーザだった。
■まさかのあのギョーザだった
広報によると選手村で提供されている餃子は、味の素冷凍食品「ギョーザ」で、すでに社内では餃子が選手村の食事としてかなり好評なことは把握しているそうだ。
また、まだ詳細な消費量は不明なものの、当初想定されていたよりもかなり五輪選手が餃子を食べているとのこと。
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■餃子が日本食代表になる日も近い?
海外では餃子を「dumpling」として、他の点心や小麦粉の団子類と一まとめにしていることもある中、味の素は海外でも「gyoza」という商品名で展開。いつも日本の家庭で食べられている焼き餃子が日本食というイメージが、海外でもついてきたそうだ。
マー選手がSNSで味の素のギョーザを絶賛したことにより、さらに日本の餃子の知名度は高まった。寿司や天ぷらなどと同じく、焼き餃子が美味しい日本食として海外でも常識になる日も、近いのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)