セブン新発売「3種の焼肉弁当」が最高すぎる 肉好きが喜ぶ内容に感激
セブン-イレブンの「三種の焼肉弁当(牛・豚・鶏)」が肉好きが大歓喜の神弁当だった…。
「野菜はいらない。今は肉と米だけを食べたい」という欲望に駆られたことはないだろうか。そんな思いを叶える贅沢すぎる弁当がセブン-イレブン(以下、セブン)から登場。肉好きが思わずニンマリするような内容だったぞ。
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■肉の圧力がスゴい…
7月27日から埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県で発売された『三種の焼肉弁当(牛・豚・鶏)』(594円)。ネーミングからわかる「肉たくさん入ってます感」に記者はニンマリ。
フタを開けると…牛、豚、鶏の焼肉がドーン! 「野菜はどこかに置いてきた」と言わんばかりの迫力がスゴい。セブン公式サイトには「3種類の焼肉(牛肉、豚肉、鶏肉)が楽しめる焼肉弁当です」という至ってシンプルな説明だけが記載されているが、もっと「肉の圧がスゴいぞ!」くらい推してもいいのに…と感じるボリュームだ。
個人的には、一番好きな牛肉が結構入っているのも評価できるポイントだ。
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■3種の肉レビュー
牛肉は甘い醤油タレで、この3種の肉の中でも間違いなく主役のウマさ。「この牛肉とタレと一緒にご飯をかきこんでください」というセブンの思惑すら感じとれる。後述するが、このタレが染みたご飯がまた最高においしいぞ。
豚肉にかかっているのは、とろみのあるネギ塩ダレ。ややしょっぱい味付けだが、牛肉の甘いタレとのギャップでさらにご飯が進む。
鶏肉は、牛肉や豚肉とはまた違ってピリ辛な味付け。香ばしさが強く、山賊焼きのような味わいに近い。