緊急事態宣言の延長に「もうダメだ」 宮根誠司が聞いた電話越しの“悲鳴”

新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」の延長。『ミヤネ屋』で宮根誠司が飲食店の状況を心配した。

2021/07/30 17:25



■酒類を提供する飲食店を心配

タカのコメントを受けて宮根は「菅総理大臣の今日の会見が、我々国民の心に届くかどうかってのがあると思うんですが…」と反応。

飲食店をはじめ、さまざまな業界の方々が『もう限界』なんですね。その中で例えば、緊急事態宣言が出ると、お酒を出すお店は原則、休業要請でってことになってくると、居酒屋さんとか、お酒を出しているお店って潰れちゃうと思うんですね」と困窮している飲食店問題に触れる。


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■「8月いっぱいやったらダメになっちゃう」

そして宮根は「これは区別になるか僕は分からないですけど、例えばワクチンを2回接種して2週間経った方、もしくは数時間前、1日前に陰性証明を持った方は、ちゃんときちんと感染対策を取っているお店、そしてお客様も感染対策を取っている人たちはそこはお酒を出してもいいお店っていうのを作らないと、これ僕、8月いっぱいやったら、ダメになっちゃうと思うんですよ」と極めて深刻な状況について訴えた。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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