要潤、生理的に無理な生き物を明かす ベランダに現れ「ギャー!」とパニックに

自宅近くに現れると引っ越しをするほど苦手な動物とは。「見るのも嫌。テレビに映るのも嫌」。

2021/07/31 05:30


要潤

俳優の要潤が30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。苦手な動物の存在を明かした。



■ベランダに現れ「ギャー!」

「生理的に無理なモノってありますか?」と共演者に問いかけるように切り出すと「僕はカエルがどうしてもだめなんです」と告白。カエルが自宅近くに登場すると、家を引っ越しするほど。

「ベランダにまで来たことがある。朝カーテンを開けたら、カエルが『部屋入れて』みたいな感じでこっちを見つめてるんですよ。その瞬間『ギャー!』って言って」と不意に天敵が現れパニックになったこともあるという。

要がそこまで嫌うのには理由があり、苦手意識を持つきっかけとなった出来事を振り返った。


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■口からハエが…

それは小学生時代のこと。当時はカエルを捕まえて遊ぶほど平気だったが「友達がアマガエルを捕まえてきて。それで(カエルを)パッて押したら、ハエが1匹ボコーって口から…」。

その瞬間を見て「お前、ハエが栄養なんか」と不快感を抱くように。「前々から何でできているか知りたかったけど、ハエかと。それでだめになったんですよ」と苦虫をかみ潰したような表情を浮かべた。

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■おもちゃでも拒否反応
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