生駒里奈、乃木坂46時代から貯金を続ける理由 「怖いんですよ」
「もし芸能界から追放されたら…」。将来に不安を抱きアイドル時代から貯金し続け「うれしいぐらいあります」。
女優の生駒里奈が30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。貯金事情を告白した。
■乃木坂時代から貯金
生駒は、今をときめく国民的アイドルグループ乃木坂46に1期生として加入。1stシングルから5作連続でセンターを務め、エースとしてグループをけん引した。卒業後は女優、タレントなど幅広く活動している。
デビューから売れっ子の道を歩んできた彼女。しかし、入れ替わりの激しい芸能界に身を置く中で将来に不安を抱き、アイドル時代から貯金は欠かさずに続けているという。
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■「親には頼りたくない」
「私はあんまりお洋服とかも買わない。乃木坂でドーンってすぐにいったんですけど、それが怖くて。明日仕事がなくなるかもしれないって思って、乃木坂時代からずっと貯金してる。全部貯金してて」と明かす。
「怖いんです。お勉強ができないので、もし芸能界から追放されたら…。飽きられたりして需要がなくなって『明日もう仕事ありません』ってなったときに、どうにかして自分を生きさせなきゃいけない。親にはそんなに頼りたくないので、自分の命を守るお金を」と親に迷惑をかけたくないという想いも、貯金を続ける理由のひとつのようだ。