加藤浩次、スカイダイビングで泣いた過去を告白 「絶対やめたほうがいい」
過去に2度スカイダイビングを経験したことのある加藤浩次。「やめておいたほうがいい」と訴える理由は…。
お笑いタレント・加藤浩次が、3日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に出演。スカイダイビングをオススメしない理由を力説した。
■村上茉愛選手が登場
2日に行なわれた東京オリンピック・体操女子種目別ゆかで、村上茉愛選手が個人では日本勢初となる銅メダルを獲得。この日の番組には、村上選手と、村上選手が4歳のころから指導していた池谷幸雄氏が登場した。
2016年に行なわれたリオオリンピックの際は、メダルに及ばず悔しい思いをした村上選手。今回の大会の結果について「何回も諦めそうになって、ほんと乗り越えてきてよかったなって思える。胸を張って言えるメダルだなって思ってます」と語った。
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■加藤は「絶対にやめたほうがいい」
その後、加藤が「やっとゆっくりできると思いますけど、何したいとかありますか？」と質問すると、村上選手は「何度かテレビで言っているんですけど、今一番はスカイダイビングがしたいです」と語る。
これに池谷氏が「あーいいね、楽しいよ。やってこいやってこい！」と反応する一方で、加藤は「マジですか？ 絶対やめたほうがいいって！」と訴える。加藤は続けて「私、2回やって2回とも泣いてますからね！」と語った。
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■視聴者からは反響
さらに加藤は「えー、スカイダイビングやって着地決めても点数出ませんよ！」とボケると、村上選手は「そこに点数は求めないです！」とツッコミを入れていた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「村上選手とのやり取りほっこりする」といった視聴者からの反響があがっている。
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（文／しらべぇ編集部・北田力也）
