みやぞん、オリンピック生中継の合間に驚きの行動 「泣けた…」
東京オリンピック生中継の休憩中に、みやぞんが取った行動は…? 見事な演奏に涙するファンも。
4日、ANZEN漫才のみやぞんが自身のツイッターとインスタグラムを更新。生中継の休憩時間にピアノ演奏を披露し、反響を呼んでいる。
■生中継の合間に即興で演奏
同日は、東京オリンピックのスケートボード女子パーク競技の生中継の仕事をしていたみやぞん。「生中継休憩時間」というコメントを添え、施設内にあったと思しきピアノを演奏する動画を投稿した。
演奏しているのは、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の劇中歌。投稿には「みんなで称えあってたの見てずっと泣きそうだった」というハッシュタグも付けられていることから、試合を生で見た感情をそのまま表現しているかのような演奏にも感じられる。
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■ファンも感動「泣けた」
「暇が苦手」だからと披露された、競技を見た感動を音色で表現しているような、みやぞんの即興ピアノ演奏。
こちらの投稿には、生中継を見ていたファンからの「みんなで称えあうて本当に素晴らしいですね」といったコメントの他、「心がジーンとくる」「ホントに心を込めて弾いてらっしゃるなぁ〜って、感動しました」と、みやぞんの演奏に心打たれたというコメントが多数書き込まれた。
中には、「泣けた」「みやぞんのピアノを聴いて私が泣く」と、思わず涙が溢れたというファンも。